月の上

その時の気分で書いています。気まぐれに

人生の主人公は自分

私は世の中の重要人物じゃないし、特別な存在なんかじゃない。


その辺の一般的な人々と何ら変わらない、一個体。この世界じゃ、そんな通行人Xの方が多い訳で。


だけど通行人Xにだって自分の人生がある訳で。


自分の人生の中では誰だって自分が主人公。

クラスや会社の有名人だろうと自分の人生の中じゃ脇役にすぎない。


一番いい役が貰えているのだから、只の通行人Xの言動に左右されるのは何とも馬鹿らしいと思うのです。

そういえばブログやってたな

気が付いたら1年経ってしまっていた。

何か書きたいな、って思う周期が大体1年なのでしょうね。新しい年になって何か始めなきゃ!みたいな。案外単純な奴なのです。

毎年やってますが、今年も自分探しを。何でも出来る気でいるが、本当は何も出来ない自分を変えたいのです。

2月を振りかえると

気が付くと2月が終わっていた。

他の月より短いが、なかなかのボリュームがあったように思う。


まず、知り合いの誕生日が多い。だからって何か特別なことをする訳でもないが、おめでとうメール位はする。


それから、簿記の試験をうけた。

就活の時、履歴書を埋めるために簿記と秘書検定を受ける人が多くいた。大体の人には、役に立たないし、セールスポイントにならないから無駄だと教授は言っていたが、自分はどうやら役に立つ少数派の職業に就いてしまったようだ。秘書検定も就活が終わってから受けたし、簿記も今になって。もうすぐ結果もわかるが、それなりの手応えはある。


そんな教授とも食事をしたのも2月だ。卒業以来の再開だった。教授と前職の事務長と今の職場の上司が一同に揃うってある意味面白い食事会だった。


最後にショートショートの応募もやった。書くのも初めてで、拙い文章しか書けないくせに今思えば恥ずかしく思っている。やりきった感は味わえたけど。